一升瓶

日本酒が一升瓶の理由

私たち日本人が古くから愛してやまないお酒、それが日本酒です。
その歴史は武士の時代にまでさかのぼります。
日本酒の元が中国より日本に伝わってきたそのころから、日本酒を入れる容器というのは『一升瓶』として統一されてきました。
便になった理由とは、保存状態などを考慮しての事と思われていますが、既にそのころから一升瓶が伝統のような形として使われ、今でもその趣が残っています。
一升瓶の独特な形状も、既にそのころに形成されていたものと思われます。

時代が経過して、日本酒の容器に一升瓶を用いる考え方にも変化があったことが事実です。
しかし、やはり今でもその伝統は残り、一升瓶に入った日本酒が根強く残っています。
古くからある伝統が見直されて、時を超えて私たちの生活を豊かにしていることを考えると、身が引き締まる思いがしますね。

今では、日本酒の活用方法もバリエーションを増し、魚を使った日本料理などで多く用いられるようになりました。
生産方法も見直され、よりおいしい日本酒を作ろうと、各企業がその技術を駆使しています。
やはり根底にあるのは、古来からある、米を使った伝統的な日本酒の作り方です。
飲み過ぎず適量を楽しみ、是非体の健康に繋げていきたいものです。

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