一升瓶

日本酒が祝い事に欠かせない理由

何かのお祝い事、めでたいことがあるときによく登場するのが、『日本酒』です。
その豊富な種類と、独特な風味から、古くから日本人に親しまれてきました。

それは、武士の時代にまでさかのぼります。
そもそもそのころには、今のように一般人が飲むようなものではありませんでしたが、その頃の作り方や酒瓶などの伝統は今でも根強く残っています。

もともと日本酒は、神社の神様に対して祀るもの、『みおき』として用いられてきました。
これを考えると、今でも結婚式や入学式などの、さまざまなお祝いの品として用いられているのも納得がいきますね。
プレゼントする方も、もらった方も得をする、そんな意識が、今でも日本酒がお祝い品としてこの世の中に定着している理由かもしれません。

今では個人で意識して神棚に瓶ごと祀ることはないかもしれませんが、やはり『飲む』ことによって本当の楽しみを味わえます。
米の風味やのど越し、それを経験して初めて日本酒の良さが実感できると言えます。

今では和食にも日本酒が多く使われるようになり、家庭料理でもその真価を発揮しています。
魚料理などに用いられると、味もさることながら、日本酒に備わった適量であれば健康を促進する効果が、より私たちを魅了し続けます。


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